イベントレポート「黒松交流会」

こんにちは。てごねっと石見の石川楓です。
7月9日に黒松ではなまる日本語学校の生徒さん25名、地域の人35名、大学生5名、計65名以上が参加した交流会が行われました。その様子をお届けします。

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当初の予定では地引網とBBQを行う予定でしたが、大雨の影響で地引網が中止となり、BBQも屋内で行われることになりました。

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~このイベントの背景~

黒松には日本人だけでなく、日本語学校に通う留学生たちも暮らしています。
同じ黒松地域に暮らすなかで、地域の人たちは学生たちに黒松のおいしいものを食べさせてやりたい、地域の行事に参加させてやりたいという思いを持っていました。

そんな思いは持っているのに、なかなか交流する機会がない!
どうやったら話しかけられるのだろう。どういうことをしたら黒松を楽しんでくれるんだろう。地域の人たちが留学生のことを考えて企画したのが、この地引網&BBQというイベントです。

~当日の様子~
交流会の料理は、先日黒松で取ったボべ(https://go-tsukuru.net/bobe/)を使ったボべおにぎりと黒松で取れたわかめを使ったお吸い物、留学生のために地域の方がつくってくださった鶏肉の料理です。(地域の人たちは、留学生たちは何の肉なら食べられるのかを考えて準備されていました。)


地域の婦人会の方たちにおにぎりの握り方を教えてもらっています。
留学生たちは初めておにぎりを握る人が多く、苦戦しながらも三角形の形にボべご飯を成型していました。

 

交流会の最中には留学生たちがボべご飯を警戒している様子を見て、ボべの貝殻を持ってきて説明していたり、留学生の家族と電話をつないでいたりとそれぞれが思い思いに交流をしている姿がみられました。


ネパールダンスを披露してくれている様子です。
ネパールの学生さんから踊りを教えてもらって、県立大学生もノリノリで踊っています。
会場のみんなも手を叩いて楽しんでいました。


片付けはみんなで一緒に行い、そこでも協力をして作業をする姿がみられました。
個人的に留学生が米粒を床に落としながら拭いていて、それを地域の人が教えてあげていたところが印象に残っています。何も言わずにマイナスな感情をもつのではなく、きちんと教えてあげていたところがいいなと思いました。話してみないとわからないこと、交流してみて初めて分かることがたくさんあるなと思ったイベントになりました。
この交流会で顔を合わせたことによって、次にまちで会うときにはお互いに話しかけやすくなるなと思います。

 

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