講義の作り方

つくり方に、「これ」という決まりはありません。テーマも自由。
自分の中の「おもしろい!」がどうやったら楽しく掘り下げられるか。そしてそれをどう伝染させられるかが「企画」の腕の見せどころです。みなさんがもっている好奇心や探究心をぜひ講義という形に変えて、さらに膨らましましょう!
また、教授になることにもどんどん挑戦してみてください。仕事や趣味など、自分の得意なことが活かせます!

講義の作り方流れ

1. 講義づくりのお申し込み
お問い合わせフォームから講義案(講義のテーマ/内容のイメージ)をお送りください。
2. 開講までの注意事項等の説明
講義案受領のご連絡に合わせて、開講にあたっての注意事項や以後の流れなどについてお電話にてお伝えします。
必要に応じて、事務局スタッフと顔を合わせて打ち合わせする場合もあります。
3. 講義の設計(エントリーシートの記入)
講義を開催しようと思った動機、タイトル、内容、日程、受講料などを記入していただきます。
講義づくりは、事務局スタッフがサポートしますので、初めての方でもご安心ください。
4. HPへ講義情報の掲載
必要情報を整理して、GO▸つくる大学のHPに講義情報を掲載します(掲載の作業は事務局で行います)。
5. 開講の決定
最少催行人数に達したら開講です。受講の申し込み状況は、事務局から都度ご連絡します。
6. 開講
教授、受講生と一緒に楽しい学びの場をつくりましょう。

開講の流れ

【講義づくりの3つのポイント】

●自分の中の「おもしろい!」を大切にしましょう。まずは自分が生徒です。
●どんな切り口がおもしろいか、いろんな角度から考えてみましょう。
●「楽しかった!また来たい!」というワクワクが大切。詰め込めすぎず、次回への宿題(楽しみ)も残しておきましょう。

*公の秩序又は善良な風俗に反するもの及びおそれがあるものや、政治活動、宗教活動、個人の宣伝に関するもの等、本事業の目的にそぐわないと判断したご提案につきましてはお断りさせていただく場合がございます。