講義レポートその1|キモチをカタチにする表現学 第二期

こんにちは。
「キモチをカタチにする表現学」を受講させていただいた澄田朱美です。

私の受講のきっかけは職場の方からのお誘い。誘われたし、教授が河上恵美さんだからという安易な気持ちでの申し込みでした。そんな私は結果として、客観視した自分、わかっているようでわからなかった自分自身を発見できた貴重な時間になりました。

まず、客観的な自分を確認するところからスタートしました。思い込んでいる自分とのギャップ、そしてそれを受講生みんなとシェアすることで、さらに他者から見た自分を知ることができました。

客観的に自分を知ることで、こうなりたい、ここを直したいという理想がより見えてきたように思います。

その後は表情、声、姿勢など表現に必要なスキル、そのためのトレーニング方法を学びました。何より嬉しいのは、普段の生活の中で気軽にいつでも実践できること!それでいて効果がすぐに目に見えることが受講して良かったことのポイントの一つです。

受講生のみんなと始終ワイワイ楽しくでき、キレイにできた時はみんなに褒めてもらえる!そんな空気感もとても心地良い時間でした。

最後に、学び後の自分を客観視した時の全員の変化!
短時間でこんなにも変化があるとは、驚きと感動でいちばん盛り上がりました。

そんなあっという間の楽しい時間だったのは、やはり教授である河上さんご自身の周りをhappyにする表現力の素晴らしさにあるのだと思います。

この講座へ参加してたくさんの学び、気づきを得ることができました。
伝える側になった時に、表現力の豊かさがどんなに大切かということを、河上さんを通して改めて感じました。
私も周りをhappyにできるステキな女性になれるよう、学びを活かしたいと思います。

ありがとうございました。

(写真:スタッフO 文:受講生 澄田朱美さん)

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