今日もせっせと講義づくりに励んでいます。
ちなみに、講義は我々事務局でなくても、誰でも講義を企画することができます。
コチラを参考にしてくださいね。
この日訪れたのは、江津市有福温泉町。
1300年の歴史があると言われている温泉街があります。
事務局Bは、記憶の限りをたどると3歳くらいだったと思いますが、
よく家族で有福温泉に連れて来てもらっていました。
個人的に、とても思い入れのある場所です。
さて、この日は有福温泉の事務所を訪ねました。
5月に開講予定のまち歩き講義があります。(まだリリース前です)
5月は江津駅前を予定していますが、第2弾で有福温泉を舞台にした
まち歩きができないかと考え、かなりの勇み足ですが有福温泉を訪ねました。
まち歩きには、“まちなかのネタ”が必要です。
小さい頃からよく通っている温泉ですが、基本的に日帰り入浴が主で、
温泉街全体のことは実はよく知らなかったりします(笑)
なら、温泉街の人に教えてもらうのが一番や!ということで話を伺ってきました。
まずは、こちらから趣旨説明。そしてまちなかのネタをヒアリング。
いろいろ話していると、知らないネタがたくさん!
特に気になったのが「すごい顔の仏像がある」というネタ。
場所を聞くと近かったので、ヒアリング後に行ってみました。
温泉街を少し山のほうに進むと、左手に大仏殿が見えてきました。
時刻は午後4時くらい。冬なのですでに日が暮れようとしていました。
大仏殿の中は薄暗く、目を凝らさないとよく見えません。
…………
……
!!!?
たしかにすごい顔です。薄暗さもあって、言葉は悪いですが不気味です。
33歳の事務局Bは完全に怯みました。かろうじて、お股の水害は回避しました。
こ、今度は天気のいい昼間に来よう……。
(事務局B)