事務局Bです。
今日もせっせと講義づくりに勤しんでいます。
先日、江津市跡市町のとある山に行ってきました。
現在、とある講義を企画中でして、その下見でした。
「講義」と聞くと、席について先生の板書をせっせとノートに書き写す、
というのが一般的な講義のイメージだと思いますが、
GO▶︎つくる大学の講義はフィールドワークがよくあります。
この講義では「自然の再生」をテーマにしようと思っていまして
じゃあどの山にしようか、というわけなんですが、
山というのは必ず所有者があるので、どこでもいいわけではありません。
そこで今回相談したのが、里山子ども園わたぼうしさん。
江津市ビジネスプランコンテスト2015に出場し、
「江津市に“森のようちえん”をつくる」というプランを実践されています。
今回、たまたま相談したところ、
「子どもたちが日々のあそび場・学び場として利用する山を開拓したい」
ということを思っておられたので、いい感じでマッチングしそうです。
企画中のこの講義、お蔵入りにならないように頑張ります。
(文・写真 事務局B)