1月5日に「世界中へご縁の輪を広げよう!~スポーツの力を使って~」を実施しました。はなまる日本語学校の学生、江津工業高校の学生が参加したイベントの様子をこのイベントを企画した島根県立大学の宮本祐太朗がご紹介いたします。
今回のイベントは、はなまる日本語学校の学生と地域の学生との交流の場を提供して一生の思い出を作ってもらうということを目的として企画しました。また、初めて出会う人と交流することでご縁の輪を広げていって欲しいという思いもありました。
そして、今回はスポーツの力を使って交流の場を設けようと考えました。私自身が小学生の頃からサッカーをしていたという事や、はなまる日本語学校の学生がスポーツ好きという事からフットサルとバスケットボール大会を企画しました。
はなまる日本語学校の学生と地域の学生混合でチームを決めました。試合前に呼んで欲しい名前を教え合うなどの自己紹介をして親睦を深めてから試合に臨みました。
→集合している時の写真です。まだ自分も含めてかなり緊張感が漂っています。(笑)
→試合を重ねるごとにどんどん仲が深まっていき、初めて会ったとは思えないような関係性になっていました。チームそれぞれの独特な円陣もとても面白かったです。
→優勝チームの写真です。6チームの頂点に立ち、景品のお米を掲げています!
最後の決勝戦はかなり迫力があり、観客も一体となって応援していました。
→このイベントに参加してくださったメンバーの写真です。わずか2時間という時間の中でここまで親睦が深まるとは思っていませんでした。やはりスポーツの力は偉大だなと思いました。
参加者の方からは、「とても良い交流だと思った」「外国の方との交流の機会があまりなかったのでとても楽しかった」「どうやって自分の想いを伝えるか考えるいい体験になった」などの声をいただきました。また、アンケートに回答してくださった100%の方が満足したと答えてくれました。今回のイベントはして良かったなと感じているため、第二回のスポーツ大会も実施していきたいと考えています。是非、ご参加待っています!!
参加してくださった方々、ありがとうございました。