事務局の日常vol.006|講義をつくっています

事務局Bです。

今日もせっせと講義づくりに勤しんでいます。

先日、江津市跡市町のとある山に行ってきました。

現在、とある講義を企画中でして、その下見でした。

「講義」と聞くと、席について先生の板書をせっせとノートに書き写す、

というのが一般的な講義のイメージだと思いますが、

GO▶︎つくる大学の講義はフィールドワークがよくあります。

この講義では「自然の再生」をテーマにしようと思っていまして

じゃあどの山にしようか、というわけなんですが、

山というのは必ず所有者があるので、どこでもいいわけではありません。

里山子ども園わたぼうしの盆子原理事長(左)と、新講義のつくるマスター(右)

そこで今回相談したのが、里山子ども園わたぼうしさん。

江津市ビジネスプランコンテスト2015に出場し、

「江津市に“森のようちえん”をつくる」というプランを実践されています。

今回、たまたま相談したところ、

「子どもたちが日々のあそび場・学び場として利用する山を開拓したい」

ということを思っておられたので、いい感じでマッチングしそうです。

企画中のこの講義、お蔵入りにならないように頑張ります。

(文・写真 事務局B)

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