事務局の日常vol.009|すごい顔の仏像!?

今日もせっせと講義づくりに励んでいます。

ちなみに、講義は我々事務局でなくても、誰でも講義を企画することができます。

コチラを参考にしてくださいね。

 

この日訪れたのは、江津市有福温泉町。

1300年の歴史があると言われている温泉街があります。

事務局Bは、記憶の限りをたどると3歳くらいだったと思いますが、

よく家族で有福温泉に連れて来てもらっていました。

個人的に、とても思い入れのある場所です。

 

さて、この日は有福温泉の事務所を訪ねました。

5月に開講予定のまち歩き講義があります。(まだリリース前です)

5月は江津駅前を予定していますが、第2弾で有福温泉を舞台にした

まち歩きができないかと考え、かなりの勇み足ですが有福温泉を訪ねました。

 

まち歩きには、“まちなかのネタ”が必要です。

小さい頃からよく通っている温泉ですが、基本的に日帰り入浴が主で、

温泉街全体のことは実はよく知らなかったりします(笑)

なら、温泉街の人に教えてもらうのが一番や!ということで話を伺ってきました。

まずは、こちらから趣旨説明。そしてまちなかのネタをヒアリング。

いろいろ話していると、知らないネタがたくさん!

特に気になったのが「すごい顔の仏像がある」というネタ。

場所を聞くと近かったので、ヒアリング後に行ってみました。

 

温泉街を少し山のほうに進むと、左手に大仏殿が見えてきました。

時刻は午後4時くらい。冬なのですでに日が暮れようとしていました。

大仏殿の中は薄暗く、目を凝らさないとよく見えません。

…………

……

!!!?

たしかにすごい顔です。薄暗さもあって、言葉は悪いですが不気味です。

33歳の事務局Bは完全に怯みました。かろうじて、お股の水害は回避しました。

こ、今度は天気のいい昼間に来よう……。

(事務局B)

関連記事

  1. 第13次ワラバラ探検隊|噺山、死ノ彷徨

  2. 年末年始の事務局お休みのお知らせ

  3. メディア掲載₋2020.11.18 中国新聞

  4. 講義レポート |「Make Your Own Gear学」

  5. 事務局の日常vol.007|未確認のトンネルを探しに

  6. 事務局の日常vol.004|こんなことしてみました